言ってみよう。今日は自分に言ってみよう。自分のことを責めなくていいよ。笑っていいよ。緩んでいいよ。どんな状況でも、リラックスしていいよ。幸せであっていいよ。ほっとしていいよ。どんな感情でもどんな思いでもそれが湧いたらそれでいいよ。何かにショックを受けてもいいし、怒りを感じてもいいし、苦しくて苦しんでてもいいし、それを避けたいと思ってもいいし、苦しみの中にあってもいいし、それをやめたいと思ってやめてもいいし、どんな起こりでもいいんだって思ったらそれだけでとっても楽だよね。

体に聞くと良いんだって。体が喜ぶこと、頭で押さえつけないでね。幸せであっていいんだからね。肩の力抜いて体の力抜いて、今この瞬間その他の荷物は持ってなくていいんだよ。軽やかでいいんだって。そんな気がするよね。


そして究極的には、「だってあなたがやってるんじゃないんだから。あなたには責任なんて一つもないんだから。責任だけじゃなくて、功績もないんだけどね、あなたがやってるんじゃないんだから。」何一つ責任がないなんて、ほんとに嬉しい。あの時ああしなければよかったって言う、そのもう一つの可能性はなかったんだからって、この言葉に本当に救われる。


理由なくていいみたいよ。資格もいらないみたいよ。良かったね。

私は母から、はったつしょうがいを指摘されている。この間、軽くはない、障害レベルだと言われた。自覚がないけど。心が無いって。


だからという訳ではないけど、ブログは極力書かないでおこうと思っている。たまたまじゅんころさんのギャザリングでも言っていたんだけれど、チンメソを実践するには効果的では無いかもしれない。チンメソは、毎瞬毎瞬捨て切って生きていく実践のようなもののようで(違うのかなぁ…)、そこに日記のような習慣があると、確かにやりにくいんじゃないかと思う。私は特にブログを書く習慣を持っている時、いつも言葉が頭の中で垂れ流しになるような感じがあって、楽しいようだけど苦しいようだった。


過去のことにも、未来のことにも想像を巡らせずにいたい。苦しみが強い時は特にそう思うから、苦しみも使いようがあるよね。